20代・男性・がん保険未加入・派遣社員で癌を宣告されてからの記録

死んでしまっては"知識"は残せないので、生きてる間に有意義な情報を残せればと思います。

癌患者の差別について

癌患者の差別について

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こんにちは。ムツ吉です。

癌患者です。

今は寛解して経過観察中です。

今回のテーマは「癌患者の差別」

先日、知り合いに「髪伸びてきたね」と言われました。

その時に私は少し嫌な気持ちになりました。

と、いうのも

私の治療中のしんどさなど

その人にはわからないし、

一旦、全身脱毛が起きてからここまで生えてくるのに

どれだけ時間がかかったのか

どれだけメンタルが折れそうになったか

と。

 

私は

(何もしないで簡単に生える様に思ってる。どーせ冷やかしだ。)

と、いろんな事が推測できてなんか嫌な気持ちになりました。

 

ただの

「髪伸びたね」という発言だけで

私はその人が嫌いになりかけました。

 

いわゆる

「差別」を受けたような感覚です。

勘違い

その後、その人の過去を知る機会があって

その人が実は癌経験だという事がわかりました。

 

それを知ると不思議な事に

今まで嫌いだと思っていた感情がなくなりました。

差別をしているのは周りなのか

その日の夕方にお風呂に入りながら考えました。

 

その人はただ、

「髪伸びたね」

と、言っただけなのに

自分の思い込みで勝手に好きになったり嫌いになったり

一番差別してたのはもしかしたら

自分ではないか。

 

癌患者は苦しんでる。

癌患者は不幸。

癌患者は元気がない。

など。

 

世間がそう思ってるはずだと、勝手に思い込んでる!

まとめ

以上、癌患者の差別についてでした。

癌の差別についてはいろんな意見がありますが

まずは自分の考え方から変えるべきかもしれません。

今回の件もそうですが、癌を経験してどんどん自分の心が成長しているように思います。

これが良かったのか悪かったのかはわかりませんが、

せっかくの機会ですのでポジティブに考えていけたらと思いました(^ ^)